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tty と pts

2014 - 07/15 [Tue] - 08:39

◆tty(Tele-TYpewriter)
キーボードと出力です。
LinuxではPCに直接つながっているコンソールターミナルで、Alt+1、Alt+2、Alt+3などで端末を切り替えられますが、それがそれぞれ tty1、tty2、tty3 に対応しています。

◆pts(pesudo-tty)
ttysの仮想化です。擬似ttyです。
たとえばsshで接続された時などに使われます。またxterm等の端末エミュレータを実装するのにも使われています。

ちなみにキーボードは標準入力です。

◆確認してみる
現在ログインしているユーザーの情報などを確認する、w、finger、who コマンドから見えるアレもttyです

$ w
USER TTY FROM LOGIN@ IDLE JCPU PCPU WHAT
vagrant pts/0 10.0.2.2 03:45 0.00s 0.50s 0.50s w
vagrant pts/1 10.0.2.2 03:45 2:42s 0.35s 0.35s -bash

これは
vagrant pts/0
vagrant pts/1
の2セッションでログインしています。

ttyとすると、現在の端末を確認でき舞う。

$ tty
/dev/pts/1

sshして入ったのでttysでなくptsです。

◆echoで遊んでみる
2つターミナルを起動してメッセージを送り合ってみます。
送信側(pts/0)

$ tty
/dev/pts/0

受信側(pts/1)

$ tty
/dev/pts/1


送信側(pts/0)からptsを指定してechoします。

$ echo hoge > /dev/pts/1

すると受信側(pts/1)では

$ hoge

と勝手に表示されます。

いたずらで同じサーバにSSHしている人にメッセージを送ったりすると楽しいかもです。


ソース:
端末の識別子 -ptsとtty-
ttyについて ttyやptsってなんぞ?
whoコマンド

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