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NAT環境で外部PCからゲストOSへアクセス

2012 - 12/05 [Wed] - 12:12

NATはホストのIPを共有するため

1_NAT-Access.png

という接続で仮想ネットワークから外へはアクセスできますが、外からは基本的にはアクセスできません。しかしポートフォワードすることでホストOS以外の外部PCからも接続することが可能です。イメージ的にはホストがルータの役割になります。

①vmnetcfg.exe の用意
ポートフォワード設定をする上で vmnetcfg.exe という実行ファイルが必要なのですが、これはデフォルトではインストールされないので直接VMwarePlayerのインストールファイルを解凍して使います。

VMwarePlayerのダウンロード

VMwarePlayerをダウンロードしたら、適当な場所に置いて展開します。今回はCドライブ直下に置きます。
コマンドラインを立ちあげて

C:\> VMware-Player-4.0.0-xxxxxx.exe /e tmp

とすると、tmpフォルダが作成されてそこに VMware-Player-4.0.0-xxxxxx.exe の中身が展開されます。この中に network.cab というファイルがあるので、それを更に解凍すると vmnetcfg.exe が出てきます。

vmnetcfg.exe をVMwarePlayerのインストールフォルダにD&Dします。

※VMwarePlyer5からvmnetcfg.exeが含まれなくなりました。なのでVMware Workstationの試用版をダウンロードし、そこから抽出します。VMwareに無料登録しないとダウンロードできないので注意。

VMware Workstation ダウンロード

同様に
C:\> VMware-workstation-full-9.0.2-xxxxxx.exe /e tmp
と解凍し、中にあるcore.cabの中にvmnetcfg.exeがあるので、それだけ展開すれば使用出来ます。



②NATの設定(ポートフォワード)
D&Dした vmnetcfg.exe を起動すると以下のようなウィンドウが開きます。
NATpf01.png

ここでNAT(VMnet8)を選択し、「NATの設定」をクリック。以下のような画面になります。
NATpf02.png

ここで「ポートの転送」のところで追加ボタンをクリック。出てきたウィンドウにポートフォワードしたい内容を記述。今回はSSHしたいので、22番ポートをフォワードさせます。HTTPが使いたければ80番ポートです。
NATpf03.png

OKを押すと以下の画面になるので、問題なければ適用ボタンで反映させます。
NATpf04.png

自動でネットワークが再起動されます。以降外部PCからホストOS(Win)にSSH接続しようとすると、先ほど指定したゲストOSに接続してくれます。
vmnetcfg.exe はネットワークの追加もできるので、複数ブリッジ接続を構築したりもできます。便利ですね。


ソース:
VMware Server上の仮想マシンに対し外部からアクセスする方法
VMware Player 4.0のネットワーク設定 - vmnetcfg.exe
VMware Player 5 で vmnetcfg.exe を使おう!

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