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B-CASの改造やsoftCASによる視聴は違法か

2012 - 10/29 [Mon] - 15:49

PT3を使用する上で少し前に話題になったことについて自分なりのまとめを。各項目、刑事罰→民事訴訟の順で説明。

◆B-CASの改造について
・刑事罰として改造行為に対し電磁的記録不正作出で起訴される可能性がある。平成の龍馬事件はこの容疑で逮捕。しかし不正な利益を得ようとしない限り、リバースエンジニアリング(改造・解析行為)自体はセーフ。が、事件の推移見るに無理やり自供させられてるのでアウト

・民事として、B-CASカードはB-CAS社に所有権があり、それを改造する行為は器物破損にあたり損害賠償の対象となる。しかしB-CAS社の所有権主張は「シュリンクラップ契約」によるものであり、この契約は明確な答えがないためユーザーに所有権があるという主張もでき、その場合民事では起訴できない。判例待ち。

◆改造B-CASを販売
・刑事罰で不正競争防止法違反と電磁的記録不正作出・同供用容疑でアウト

・民事で損害賠償請求あり。アウト


◆改造B-CASをオークション等で購入
・刑事罰として電磁的記録不正作出の容疑で書類送検された記録あり。しかし書類送検なので前科はつかない可能性あり。グレー

・民事として購入した段階では損害が発生していないので起訴できない。セーフ


◆改造B-CAS・SoftCASの使用による有料放送の視聴
・放送法第157条に「何人も、有料放送事業者とその有料放送の役務の提供を受ける契約をしなければ、国内において当該有料放送を受信することのできる受信設備により当該有料放送を受信してはならない。」とあるが罰則規定はないため刑事罰では起訴できない。セーフ

・民事であれば視聴した証拠を示せば契約料から損害賠償金を算出可能。つまり起訴できる。この場合アウト。視聴証拠がない場合損害賠償の算出は不可能なため起訴できない。この場合セーフ


◆ブログ等でB-CAS改造手法を公開する行為
・刑事罰として公開行為に対し電磁的記録不正作出・同供用容疑で起訴される可能性がわずかにある。しかし平成の龍馬事件では実のところブログ公開行為自体に対しては起訴されていない。ブログからB-CAS改造行為が分かる→電磁的記録不正作出・同供用容疑の流れ。現状はセーフ

・民事として損害賠償金の算出が不可能なのでおそらく起訴はできない。セーフ


こんなところでしょうか。各法律、事件の推移から推測したもので、まだ判例がはっきりしない現状では確かではないのでご注意ください。


ソース:
不正B-CAS関連の摘発事案をまとめてみた

など。いろんなサイトをはしごしたのでまとまっている上記のみ記載。

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