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MBMのインストール方法

2012 - 03/23 [Fri] - 13:24

前回はインストーラを使用しました。
今回は本家のファイルからインストールする方法を解説します。
やり方はいくつかあって

①本家ファイル(FDイメージ)をUSBブートできるようにする
②本家ファイル(FDイメージ)をISOイメージに変換してCDに焼いてブート

などです。

まずはファイルのダウンロードから

Vector - MBM

フォルダ作成して展開します。
$ mkdir mbm
$ mv mbm039.zip mbm
$ cd mbm
$ unzip mbm039.zip



◆FDイメージをUSBブートできるようにする
USBブートするソフトがあるのでそちらを使用します。

UNetbootin

Windows、Linux両方使用できます。今回はLinuxで。使い方は同じです。ただLinuxの場合はダウンロードしたら実行権限をつけましょう。

$ chmod +x unetbootin-linux-568

次にブートインストールに使用するUSBを挿し、ソフトを実行します。ソフト実行前に挿さないとイメージのインストール先を認識してくれないので注意。あと初回起動でp7zip-fullがないですと怒られても普通に動作しますが、7z形式はWindowsとやりとりするときに便利なこともあるので。

$ sudo apt-get install p7zip-full
$ ./unetbootin-linux-568


FDイメージで /BIN/MBM.144 を選択、インストール先を挿したUSBを選択。OKを押せばブートUSBの作成完了です。



◆本家ファイル(FDイメージ)をISOイメージに変換してCDに焼いてブート
ちなみに多くの解説サイトでこの方法が書かれていますが、実は現在では本家でISOイメージを配布しています。
なので面倒だと思う方はそちらを。


$ cd BIN
$ mkisofs -R -J -b MBM.144 -o mbm039.iso .
I: -input-charset not specified, using utf-8 (detected in locale settings)
Size of boot image is 2880 sectors -> Emulating a 1440 kB floppy
Total translation table size: 2048
Total rockridge attributes bytes: 572
Total directory bytes: 0
Path table size(bytes): 10
Max brk space used 0
915 extents written (1 MB)


mkisofsコマンドで最後のピリオドを忘れないでくださいね。

ISOファイルを作成できたらCDに焼いてブート時に使用してください。


◆MBMをMBRへインストール
USB(or CD)を挿した状態でBIOSでUSB(or CD)の優先度を上げれば自動で読み込みます。
すると

1.Boot menu
2.Edit partition table
3.Install boot manager
4.Same as 3, but last sector in the track
5.Restart


と表示されると思うので3を選択。で、どのHDDにインストールするか訊かれるので選択。
USBなら普通は「1」、CDなら「0」だと思います。ただ確実にするために一度
2.Edit partition table

を選んで、HDDがどのドライブか確認したほうがいいです。F10でドライブを切り替えられるので、最大容量などを見て判断してください。

以上です。

◆インストールに失敗してしまったら
インストールに失敗し、ブート画面から進まなくなっても大丈夫です。対処法はいくらでもあります。各パーティションのデータは丸々残っているわけなのでMBRをもう一度入れなおせばいいです。まずはLiveCDを用意して「GRUBの再インストール」を試してみてください。


◆解説サイト独自のUSBインストーラ
USBメモリ・ブートのMBMインストーラを作成する(当サイト独自版、お薦め)

純正よりも多機能で便利なUSBインストーラの作成方法です。
簡単に流れだけ説明すると
①ダウンロードしてshellスクリプトを実行すると.imgファイルが作成される
②.imgファイルをUSBへインストール
③MBMをMBRへインストール

です。興味がある方は試してみるといいです。


ソース:
インストール用ISOをUSBに書き込んでブート可能にする
MBMを使用した2段階ブート 使い方の解説

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