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メールサーバの設定【内部ユーザへ送信】

2011 - 11/27 [Sun] - 23:06

まずはユーザ内でメール送信をできるように設定します。
$ sudo aptitude install postfix

postfixの設定では今回は「設定なし」を選びます。もしすでにインストールしている場合は
$ sudo dpkg-reconfigure postfix
で再設定できます。もしくはSynapticから完全削除を実行しましょう。

それでも設定ファイルが下記のように例がない場合 /usr/share/postfix/main.cf.dist をコピーすればいいです。

◆postfixの設定
/etc/postfix/main.cf を編集します。

# 59行目:コメント解除
mail_owner = postfix

# 76行目:コメント解除しホスト名指定。一般にmail.ドメイン名の形で書きます。受信せずリレー送信させるなら適当でもいいです。
myhostname = mail.server.world

# 83行目:コメント解除しドメイン名指定。同じく受信せずリレー送信させるなら適当でもできます。
mydomain = server.world

# 104行目:コメント解除
myorigin = $mydomain

# 118行目:コメント解除
inet_interfaces = all

# 166行目:コメント解除。
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain

# 268行目:自ネットワーク追記
mynetworks = 127.0.0.0/8, 192.168.1.0/24

# 388行目:コメント解除
alias_maps = hash:/etc/aliases

# 399行目:コメント解除
alias_database = hash:/etc/aliases

# 421行目:コメント解除 ( Maildir形式へ移行。これでメールを送るとそのユーザのhomeにMaildirが出来ます )
home_mailbox = Maildir/

# 626行目:追記
sendmail_path = /usr/sbin/postfix

# 631行目:追記
newaliases_path = /usr/bin/newaliases

# 636行目:追記
mailq_path = /usr/bin/mailq

# 642行目:追記
setgid_group = postdrop

# 646行目:コメント化
#html_directory =

# 650行目:コメント化
#manpage_directory =

# 655行目:コメント化
#sample_directory =

# 659行目:コメント化
#readme_directory =

# 最終行へ追記:送受信メールサイズを10Mに制限
message_size_limit = 10485760

# メールボックスサイズを1Gに制限
mailbox_size_limit = 1073741824



とする。編集が済んだらaliasの有効化(これいまいちよく分かってない)と再起動。
$ sudo newaliases
$ sudo service postfix restart

◆メールの動作確認
まずmailコマンドが使えるかをチェックします。
$ which mail
/usr/bin/mail

これで上のように表示されれば使えます。ない場合はmailutilsをインストールしてください。
$ sudo aptitude install mailutils
きちんとpostfixの設定ができていれば次のようにメールを送れます。

◆端末内のユーザに送る場合
$ mail username
Subject:test ←タイトル
test ←内容
. ←ピリオドで終了
CC: ←ccしたい場合入力


とすれば送れます。mailutilsだと終了がC-dになります。それ以外は順番は違っても中身は同じです。
Maildirはメールが送られたときや新規ユーザを作成したときに自動で生成されます。
ただ権限によってはMaildirが相手先に作られず、フォルダがないためにエラーメールが返ってきますので注意してください。
以上です。

◆メールキューの削除
指定してキューから削除するには、まずはmailqコマンドにてキューIDを調べる必要があります。
$ mailq

mailqが使えない場合は
# postqueue -p

で見れます。

それから、以下のコマンドを使用して指定したメールキューを削除します。
# postsuper -d キューID

すべてのmailキューを削除するには、以下のコマンドを使用します。
# postsuper -d ALL


ソース;
Postfix 設定パラメータ
postfixでmailキューを削除する

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