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Yeoman を使ってみる
Yeomanは簡単にいうと「今風のWebアプリのための土台/基盤を作ってくれるツール」です。PHPやRubyのscaffoldと似た感じです。
Yeomanは以下の3つのツールをまとめたものです
Yo・・・ひな型生成ツール
Bower・・・JavaScriptライブラリ依存管理
Grunt・・・タスクランナー
まずはこれらをインストールしておきます。
nodebrew で node をインストール
以前はaptパッケージからインストールしました。
しかし nvm や nodebrew を使うと複数のバージョンを簡単に扱えるので、今回は nodebrew を使ってインストールしてみます。
もし過去に node をインストールしていたらアンインストールしてください。
◆nodebrewのインストール
$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
※上記のワンライナーが上手くいかない場合は、以下のように一旦wgetでダウンロードしてから実行して下さい。
$ wget git.io/nodebrew
$ perl nodebrew setup
◆「nodebrew で node をインストール」の続きを読む◆
簡単にWebAPIモックサーバを作る
やや中規模な開発からはWebAPIサーバをたてる実装になったりしますね。
かといってフロント側がテストしたいときにいつもサーバにアクセスする or そもそもAPIサーバも構築途中で検証しづらい状況ってあると思います。
そんな時に簡単にモックサーバがたてられる便利なツールです。
◆インストール
◆「簡単にWebAPIモックサーバを作る」の続きを読む◆
$ npm install -g easymock
Node で Cluster モジュールを使う
Clusterモジュールを使うと簡単にクラスタを実装できます。
導入すると何が良いの? → マルチコア環境で処理能力があがります。
というわけで実装します。どういう仕組みかは「Cluster」を参照してください。
まずは実験環境を導入します。Nodeがインストールされている環境で以下のようにしてください。
◆「Node で Cluster モジュールを使う」の続きを読む◆
$ mkdir cluster-test
$ cd cluster-test
$ npm install cluster
Protocol Buffersを使ってみる
Google Protocol Buffersを使ってみます。
これはJSONやXMLなどの冗長なファイルをシリアライズ(バイナリ化)することでデータの転送を速くするためのものです。
・プログラミング言語に依存しない
・コンパクトなバイナリ形式を採用
・データアクセスコードを自動生成
などのメリットがあります。